目が合うと

目が合うと
どきっとする

あなたからは
私は
どんなふうに見えているの?

私からはね
あなた
とっても可愛いのよ
撫でてあげることも
触れることも
出来ないけれど
とってもとっても
かわいいの

丸くて黒いお目目も
シュッと伸びた触覚も
くるんと丸めたお口ストローも
ふっくらとしたお腹も

そして
なんと言っても
その美しい羽

模様も色も
それはそれは見事なもの

あなたはとっても小さいけれど
大きな空を飛べるのね
あなたはとっても小さいけれど
もっともっと小さな小さな卵の時に授かった命を
こんなにも美しく大きく
目に見える形に表すことができたのね

あなたの目には
私の命が見えているのかもしれない
50年も生きていながら
未だに形あるものに表すことができずにくすぶっている命が
表れたがっている命の姿が

天のお使いに見つめられて
私の命が呼び覚まされる

。まみつぶ 。⚪︎。

いいこと いつでも いっこでも 空 雲 風 月 星 木 花 子ども ・・・ 天を舞う光の粒々からのメッセージ ワタシはそれを 言葉にして、音にして、宙に放つ しあわせも よろこびも いつでも あなたの周りに溢れている

2コメント

  • 1000 / 1000

  • mamika

    2020.06.22 22:22

    @3928dコメントをありがとうございます。 懸命にじたばたすることが祈りの実践、なるほど、そうですね! 今月もあと一週間なのですね。 私もじたばたしてみます。 ありがとうございます。
  • 3928d

    2020.06.22 16:01

    。まみつぶ 。⚪︎。さん、こんばんは。 先日は『ココロの泉 言の葉の森』第5号を本当にありがとうございました。 確かに、こんなふうに天の使いに見つめられると、考えさせられますよね。 とにかく懸命にじたばたする。 それが未来への希望、祈りへの実践なのかとも感じました。 7月のカレンダーちらっと覗きました。 早くめくりたい。 あと1週はそのための準備を じたばたしてみます。