「利他ミカン」日記8

十三夜のうつくしい晩
てっぺんを愛していたぷにぷに は
自ら少し降りてきて
多分 あちこち歩き回って
ここに 決めました
今晩 と決めました

もう 迷わない
お日様と風と利他の葉から受け取った
大いなるものに一切の身を任せて
今 一つになるとき
十三夜のやさしい光よ
どうぞ 力をお与えください
どうぞ お見守りください

大きくなったとは言え
まだまだ ちいさな ぷにぷに の 
命がけの祈り
命がけの静止

祈りが通じますように
聞き届けられますように

月と一緒に祈ります

。まみつぶ 。⚪︎。

いいこと いつでも いっこでも 空 雲 風 月 星 木 花 子ども ・・・ 天を舞う光の粒々からのメッセージ ワタシはそれを 言葉にして、音にして、宙に放つ しあわせも よろこびも いつでも あなたの周りに溢れている

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