思い込みの枠を外せ

見事な朝日!
今日も暑くなりそうだ。
と思いきや、低気圧接近中。
灰色雲が次々と流れきて、太陽を隠す。
湿ったぬるい風が肌にまとわりつく午前9時。
昼顔は朝も咲く。
昼過ぎまで咲いているから「昼顔」なのだそう。
へー、そうなんだー。
白粉花(おしろいばな)は夕方に咲くんじゃなかったの?
夕方から翌朝にかけて咲いているんだそう。
今朝見たこの子は夜勤明けなのね。
お疲れ様。
〝four-o’clock 〟というのが英語名だって。
「三時草」と同じ発想ね。
人は経験を積んで、賢くも、やさしくも、心豊かにもなるけれど、思い込みという枠をいつの間にか作ってしまっているのだと、そんなことに気づかされる今朝でした。

あの人はこんな人、
こんな時はああなる・・・

大きな宇宙、大自然の中のちっぽけなヒトの一人で、
わずか時間、何かを少しは経験してきているけれど、
その中でちっちゃな▫︎を拵えて、そこから世界を覗いてみて、
あるいはちっちゃな⬜︎の範囲をうろうろ歩いてみただけで、
何を判断しているんだか。
何をわかった気になっているんだか。
まったく、人ってやつは。
わたしってやつは。

。まみつぶ 。⚪︎。

いいこと いつでも いっこでも 空 雲 風 月 星 木 花 子ども ・・・ 天を舞う光の粒々からのメッセージ ワタシはそれを 言葉にして、音にして、宙に放つ しあわせも よろこびも いつでも あなたの周りに溢れている

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