てっぺんに伸びた枝先

てっぺんに伸びた枝先は
いつもどんな気持ちでいるのだろう

ちょっと誇らしい
でもそれ以上に
気持ちは常に張っていて
緩まることがない

葉っぱたちの様々な声が聞こえても
それが賞賛であっても
   やっかみであっても
気に留めず
惑わされず
天に向かって
天との約束をただ果たすのだと
その使命、志を胸に抱き
一心に
一途に
ピンと背筋を伸ばす
天を仰ぐ

てっぺんに伸びた枝先を見上げ
見つめ
枝先の気持ちに想いを馳せる

できるものなら
枝先の気持ちに溶け込みたいのだが


「徳は孤ならず 必ず隣あり」

。まみつぶ 。⚪︎。

いいこと いつでも いっこでも 空 雲 風 月 星 木 花 子ども ・・・ 天を舞う光の粒々からのメッセージ ワタシはそれを 言葉にして、音にして、宙に放つ しあわせも よろこびも いつでも あなたの周りに溢れている

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