季節混在 

足元の草むらから鈴虫の声
遠くの森から蝉の声

日向で感じる灼熱の太陽
心なしか高くなった空と雲
時おり感じる涼しい風

夏の終わり
季節の混在
譲り合っているのでも、
妥協し合っているのでもない
それぞれが自分の命を輝かせている

ムリもしない
フリもしない
自分をかぎることもしない

魂が喜ぶ生き方をしているだけ
そうしようとするでもなく
自然にそうなっている
だって自然だから
だから自然なのだ

。まみつぶ 。⚪︎。

いいこと いつでも いっこでも 空 雲 風 月 星 木 花 子ども ・・・ 天を舞う光の粒々からのメッセージ ワタシはそれを 言葉にして、音にして、宙に放つ しあわせも よろこびも いつでも あなたの周りに溢れている

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