それぞれの生き方
7月の末に、窓の桟と外壁の境で、茶色い蛹になっていた子。
後から別の場所で蛹になった子が、先に蝶になって飛び立っても蛹のまま。
ダメだったのかと思っていたら・・・
無事に羽化して飛び立って行ったよう。
昨日気がついた。
よかった、よかった。
その数十センチ上の桟で、新たに蛹になろうとしている子を発見。
今度は、網戸を閉めたら潰してしまう危険な場所!
うっかり、ということのないように、ガードをつけました。
1日経って・・・
しっかり蛹らしい形になってきました。
観察が楽しみです。
実はこの子、数日前、もう誰もいないだろうと、葉っぱの少なくなったミカンの木を眺めていたところを発見した子なのでした。
新たに出てきた若葉だけを食べて、全身黄緑色のツヤツヤ、プリプリ、パンパンの健康優良児でした。
あっという間に大きくなり、あっという間に蛹のなってしまいました。
他に今3匹のぷにぷにが今もミカンの木で成長中。好みの場所がそれぞれあるらしく、たかーい所、葉の茂みの中、日なたと、三者三様にぷにぷにしています。
元気に育ってほしいです。
それぞれの写真の中に1匹ずつぷにぷにが写っています。見つけられますか?
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