いつか目が覚めるまで

明けない夜はないなんて
借り物の言葉は使いたくない

「朝よ」と起こす一言に
祈りをこめる

朝よ
朝よ
朝よ

有難い朝が
毎日届いているというのに
どうしていつまでも闇夜を彷徨っているのか
なぜ光の方を見ようとしないのか

明日も「朝よ」と声をかけて
私は彼を起こす

。まみつぶ 。⚪︎。

いいこと いつでも いっこでも 空 雲 風 月 星 木 花 子ども ・・・ 天を舞う光の粒々からのメッセージ ワタシはそれを 言葉にして、音にして、宙に放つ しあわせも よろこびも いつでも あなたの周りに溢れている

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