「利他ミカン」日記13

番外編で、脱走したのを捕獲されたぷにぷに。
その後、もう一度、今度はジョウロの底に入り込んでいたのを発見した。
多分、葉っぱから落下したのだろう。
またもや抵抗を受けながら葉っぱの上に戻したのは昨日の朝だった。

今朝、さなぎのポーズを決めていた。
いろいろあっても、この時期まで成長し、さなぎになる決意をここで見せてもらえたことがうれしい。

お昼頃見ると、少し色が変わってきていた。
前回、蛹になるのに、ほぼ一日かかっていたので、今回もそうだろうと思って油断していた。
丸いフォルムのさなぎが、どのようにシャープな蛹になっていくのかを観察したかったのだが、夕方見たときには、もう蛹になってしまっていた。
変態のスピードには個体差もあるのか。

これで、蛹は今三つ。
行方不明のぷにぷに 一匹。
もと切り絵作家のブニブニ 一匹。
みんなチョウにかえってほしいな。

。まみつぶ 。⚪︎。

いいこと いつでも いっこでも 空 雲 風 月 星 木 花 子ども ・・・ 天を舞う光の粒々からのメッセージ ワタシはそれを 言葉にして、音にして、宙に放つ しあわせも よろこびも いつでも あなたの周りに溢れている

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