守られている 照らされている

先日ある方から、
誰にでも守護神はいるんですよ、
あなたは女性だから女の神様がついています、
女の神様を祀っている神社に行って、その神様が守護神であれば、あなたは何かを感じるはず、
霊もエネルギーも波動だから、何かあなたの波動と共鳴するとしたら、それは守護神からの波動、
その守護神を大切にするといい、
気になる神社があったら行ってみたらいい、でも男の神様の神社だったら行かなくていい、
そんな話をお聞きしました。

そしてさっそく、江島神社へ出かけました。

瑞心門をくぐり、島の奥へ奥へと進むように、辺津宮、中津宮、奥津宮があり、
それぞれに海を守る女神、タギツヒメの命、イチキシマヒメの命、タギリヒメの命が祀られている。
二度ほどか?行ったことはあったけれど、祀られている神様を意識したことはなかったので、ある意味はじめての参拝。
日本三大弁天の一つでもあることも、今回初めて意識した。

辺津宮の横の奉安殿に、鎌倉時代から伝わる八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と妙音弁財天が置かれていて、その前に立つと、何とも言えぬ落ち着き、安らぐ気持ちに包まれて、いつまでもそこにいたいと思った。
奉安殿を出てから、建物にスマホを向けると、金色の光が差し込んできた。
光は一瞬のその時だけで、もう一回、今度はもっとよく光を写そうとスマホをいくらかざしても、もう写らなかった。
辺津宮で手を合わせた時は、穏やかな優しい風がまず顔にあたり、やがて全身が包まれるようだった。
「今まで守ってくださりありがとうございます」という言葉を自然に心で唱えていた。
中津宮では、身体の中から暖かいものが広がっていくのを感じた。
奥津宮では、背後からふわっと大きな風が吹いてきて、大安心をいただいた。
そのあとで見る海の美しいこと!
日の光の眩しいこと!
海の水は光の道を照らし出し、
  あなたの道を進みなさい
  目の前に まっすぐ 見えているでしょ
  もう 歩き始めているでしょ
  そう、その道です
  ご覧なさい
  それは 光の道なのです
  光につづいている道です
  迷わず ただひたすらに進めばいい
声ならぬ声が響いてくるようでした。
帰るのが惜しくて、
夕景まで拝んでから帰途につきました。
守られていること、照らされていることを感じることができた有難い一日でした。

(おまけ)
私はここ何年もずっと琵琶湖に行きたいと思っていたのですが、その理由が今日わかりました。
琵琶湖の竹生島には、厳島神社、江島神社と並ぶ日本三大弁財天の一つ、竹生島神社があったのです。
私はきっとここに行きたいのだと思います。
待っててね。
。まみつぶ 。⚪︎。

。まみつぶ 。⚪︎。

いいこと いつでも いっこでも 空 雲 風 月 星 木 花 子ども ・・・ 天を舞う光の粒々からのメッセージ ワタシはそれを 言葉にして、音にして、宙に放つ しあわせも よろこびも いつでも あなたの周りに溢れている

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