一(いち)

はじまりは 一
一 有 在
詩集のなかの「大丈夫、とスピノザは言う」を読む

 大事なのは、空の下に在るという
 ひらかれた感覚なのではないか。
 空の下に在る
 小さな存在として、
 いま、ここに在る、ということ。
 (中略)
 大丈夫、とスピノザは言う。
 失うものは何もない。
 守るものなどはじめから何もない。

スピノザ?
かいつまんだ解説をネットで探して読んでも
言葉が言葉のまま宙を漂うばかり
自然即神
自分だ、自由だと思っている、もの、感覚即神・・・
深遠なる一(在)
宇宙も 天も 空も 私も
ここに在る
一なのだ
一 はじまり 終焉 永遠 
すべて同義

。まみつぶ 。⚪︎。

いいこと いつでも いっこでも 空 雲 風 月 星 木 花 子ども ・・・ 天を舞う光の粒々からのメッセージ ワタシはそれを 言葉にして、音にして、宙に放つ しあわせも よろこびも いつでも あなたの周りに溢れている

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