言葉が詩になる

なにかに出会って
なにかが生まれて
わたしの中を
感動や感情が通るとき
もし
どうにか言葉にまで結ぶことができたなら
もしかしたら
それは
詩になるかもしれない

どうにか言葉に結ばれたなにかを
わたしが表現として伝えられたとき
もし
誰かが心で受け止めてくれたなら
それは はじめて
「詩」となる

個人的な思いと
個人的な言葉から 
はなれて
新しい命を吹き込まれ 
新たな命を与えられ
宙を浮かび始める

出会う人の思いを乗せて
出会う人の祈りを受けて
詩は
時空を超えて
飛び始める

どうか どこまでも いつまでも
色褪せず
瞬いて
心から心へ
ココロからココロへ
詩よ 飛び回っておくれ

そんな言葉が 詩が 生まれるための一助で
わたしはありたい



。まみつぶ 。⚪︎。

いいこと いつでも いっこでも 空 雲 風 月 星 木 花 子ども ・・・ 天を舞う光の粒々からのメッセージ ワタシはそれを 言葉にして、音にして、宙に放つ しあわせも よろこびも いつでも あなたの周りに溢れている

2コメント

  • 1000 / 1000

  • mamika

    2020.09.18 21:54

    @3928d3928dさん コメントをありがとうございます。 お菓子も、たしかにそうですね。 作っていると思うものは、皆そうなのですね、きっと。 皆の笑顔を増やせるものをお互いに作っていきましょう! ありがとうございます。
  • 3928d

    2020.09.18 15:33

    。まみつぶ 。⚪︎。さん、(*´-`*)ノ ココロの泉 言の葉の森 第8号 を本当にありがとうございます。 確かに、私の作るお菓子もお客様に食べていただいて初めて本当のお菓子になるのかもしれません。 そのためには自信のあるものを創り、そして人に届ける努力ももっともっと必要だと感じまさた。 第8号からの贈り物を受け取り、また明日から 明るい笑顔とやさしい言葉 それから、幸せを感じてもらえるようなお菓子を 届けられるように頑張ります。 ワクワクわくわくの秋となりますように!